【1年生】小学生とともに学んだ「ネットモラル」

6月24日(火)の5・6限、1年生が校区の小学生とオンラインで「ネットモラル」学習を行いました。『自分もなかまも安心して生活できるように』をテーマに、講師の話を通して「インターネットと人権」について考えました。「人権は幸せに生きるための大切な権利」という視点から、「思いやり」「命の尊重」「差別に気づく力」の重要性を学びました。SNSの使い方を通して、その便利さの裏にある危険性や個人情報のリスクにも触れ、意見を共有しながら考えを深めました。身近なものこそ、モラルを学び直す必要があります。生徒たちは、小学生と交流しながら『安心できる社会をつくる一員』としての意識を高めました。

 

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